今回は、2026年3月12日にSteamとNintendo Switchで発売された
Collector’s Cove(コレクターズコーブ)のゲーム内容とレビューをまとめました。
図鑑埋めが好きな人にはかなり楽しめる作品ですが、
実際のゲームボリュームや遊びごたえはどうなのか。
プレイして感じたポイントを紹介していきます。

Collector’s Coveはどんなゲーム?
このゲームを一言で表すと
「図鑑コンプリートを目指す探索型の農業&釣りゲーム」
です。
一般的な生活シミュレーションというよりは、
探索を中心としたコレクションゲームに近い作品になっています。
プレイヤーは相棒が操縦する船に乗り、
様々な小島を巡りながら
- 魚を釣る
- 作物を育てる
- 素材を集める
といった活動を行います。
レア要素「おとぎ種」
魚や作物には
「おとぎ種」というレアな種類が存在します。
ただし、これらは単純に運で入手できるわけではありません。
入手には
- 商人との物々交換
- 特定条件の達成
- 専用の餌や肥料
といった手順が必要になります。
つまり、
条件を見つけて自分の力で図鑑を埋めていく
というゲームデザインになっています。
キャラクタークリエイト
ゲーム開始時にはキャラクタークリエイトが可能です。
主人公は
- 顔
- 髪
- 服装
などを細かくカスタマイズできます。
服の形はそこまで多くありませんが
色や柄の種類が豊富で、組み合わせの自由度はかなり高めです。
相棒のカスタマイズ
このゲームでは
船を引っ張ってくれる相棒のクリーチャーもカスタマイズできます。
ネッシーのような見た目で
- 模様
- 色
などを変更できます。
さらにゲームを進めると
服や小物も入手できるため、相棒の見た目を変える楽しみもあります。
船の上でできること
船はプレイヤーの拠点となる場所です。
船内では
- 睡眠
- 相棒との交流
- 農業
- 釣り
- クラフト
- 商人との取引
など様々なことができます。
移動中も作業できる
島から島へ移動する間も
船の上で作業が可能です。
そのため
- 作物の世話
- 釣り
- 道具のアップグレード
などを行いながら時間を有効活用できます。
スタミナシステム
このゲームにはスタミナの概念がありません。
そのため眠らなくても行動し続けることができます。
ただし眠ることで
一定時間ダッシュできるボーナス
が付く仕組みになっています。
島の探索
船から降りると様々な島を探索できます。
島では主に
- 木材
- 石
- 素材
などを集めることができます。
これらは船でのクラフトや農業に必要な資源になります。
宝箱ギミック
一部の島には宝箱があり
簡単な謎解きで開けることができます。
例えば
- ツルハシを使う
- ジョウロを使う
といったシンプルな仕組みです。
宝箱の中には
- 作物の種
- レシピ
- 魚
などが入っています。
ゲームの基本的な流れ
ゲームの流れは以下のようになります。
- 行きたい島を選ぶ
- 相棒が船を引いて移動
- 移動中は船上で生活
- 島で素材収集や釣り
島に到着したら
- 木や岩を回収
- 釣り
- 宝箱探索
などを行います。
移動中のイベント
移動中には
樽が流れてくるイベントがあります。
樽の中には
- 木材
- 素材
- 種
などが入っています。
また船のベルを鳴らすと
商人の船が現れて取引が可能になります。
釣りと農業
このゲームの中心となる要素が
- 釣り
- 農業
です。
釣り
実際にプレイして感じたのは
釣りの存在感がかなり強い
ということです。
システムとしては
インディーゲームの「Dinkum」に近いタイプ。
魚がおとなしいタイミングで
リールを巻く仕組みです。
レベルが上がると
- 釣りブースト
- 操作補助
なども解放されます。
農業
農業はシンプルなシステムで
- 水やり
- 成長
- 収穫
という基本的な流れです。
作物の成長は早く
種も比較的入手しやすいため、
初心者でも遊びやすい設計になっています。
ただし釣りに比べると
少しシンプルすぎる印象はありました。
良かったところ
素材が集めやすい
島で採れる素材は多くありませんが
- 宝箱
- 移動中の樽
などから素材や種を入手できます。
そのため
素材集めに時間を取られすぎない
設計になっています。
釣りや探索に集中したい人には
かなり遊びやすいゲームです。
不便な要素が少ない
スローライフゲームではよくある
- 収納問題
- アイテム管理
- クラフトの手間
などがかなり軽減されています。
例えば
- 作業台から収納の素材を直接使用できる
- 商人との取引でも収納アイテムを使える
など、細かなストレスが少ない作りになっています。
気になったところ
大きな不満はありませんでしたが、
いくつか気になる点もありました。
条件表示が分かりにくい
おとぎ種の入手条件の中には
「収穫できるあいだに○回」
のような表現があります。
これが
- 収穫できるようになるまでに、なのか
- 収穫できるようになった状態で、なのか
少し分かりにくく、
何度か失敗してしまいました。
→「収穫できるようになった状態で」が正解でした!
Switch版の動作
Steam版のデモと比較しても
Switch版でもほぼ問題なくプレイできました。
最初は少し動作が重いように感じましたが
実際に比較してみると大きな差はありませんでした。
操作面でも
- ゲームパッド
- Switch
どちらも快適にプレイできます。
Collector’s Coveはおすすめ?
このゲームは
図鑑埋めが好きな人にはかなりおすすめできる作品
です。
難易度も低めで、ゲームの雰囲気としては
サバイバル要素のないRaft
に近い印象でした。
全体的に優しいゲーム設計になっているため
子どもでも遊びやすく、
親子で楽しめる作品だと思います。

